■STD(性感染症)について
カンジタ症
感染率 = (Lv,1)
もともと多くの女性の体内にいるといわれているカンジタ菌が引き起こすSTDです。
男性が発症することはほとんど無く、主に女性に発症します。
特に抵抗力の落ちた女性が発症しやすく、病気やストレス時、抗生剤を服用している方、また消毒液で陰部を頻繁に洗浄するなどして免疫力が落ちている時は要注意です。
感染の可能性のある行為
セックス
抗生剤等の濫用
消毒液での陰部の過剰洗浄
主な症状
♀ = 外陰部や膣のかゆみ・ヨーグルト状のおりものの増加・性器の炎症(灼熱感・痛み)・性交痛・排尿障害etc
♂ = 亀頭のかゆみやただれ・亀頭に小さな水泡・まれに尿道etc
治療法
通院して膣洗浄や膣剤,軟膏を使用します。
治療期間
約2週間前後
予防法
規則正しい生活
■基礎知識
■STD(性感染症)について
├
STD(性感染症)とは?
├
クラミジア
├
淋菌感染症(淋病)
├
性器ヘルペス
├
コンジローマ
├
梅毒
├
ケジラミ
├
膣トリコモナス
├
カンジタ症
├
B型肝炎
├
HIV感染症(エイズ)
今日:74昨日:86
合計:562,710
■
トップページへ戻る