ソープランドで働く私が伝えたい風俗バイトをするうえでの注意点と心構え

今回の「風俗バイト体験談」は、ぺぺこさん（28歳　東京都　自営業）からの投稿です。

風俗では一体実際いくら稼げるのか

私はソープランドで働いています。

私の場合は風俗店に勤務し客からの指名が来るまでひたすら待ちます。

毎月の給料は週に3日勤務で「40万円」程度であり、一般的な水準で生活するには十分すぎるほどの金額をもらっていました。

なぜこのような働き方をするのかというと「資格もなく手っ取り早く稼げる職業」だからです。

私の場合は本当にこれだけの理由で風俗店に勤務しており、若い子に比較的有利な業界でもあるのである程度お金が溜まればこの働き方は止めるつもりでもいます。

慣れてしまえば単なる単純作業の繰り返しと、客の反に応大して適当に相槌を打っているだけの内容ですので辛いのは最初の段階だけです。

慣れてしまった後は正直給与をもらい過ぎてしまっているという考えにも至るのですが、自身の需要に見合った対価だと思えばなんてことはありません。

私もですが若い人に至りがちなのは「何時までもこの給与をもらえることが当たりまえ」という考えになってしまう事です。

当然そんなことは無くある程度の年齢を超えてしまうと途端に指名が付かなくなったという話は同僚から腐るほど聞いていますし、その様な考えになることはこの業界ではとても愚かな事です。

風俗業はだれにでもできる仕事なの？

自身の裸を他人に見せる抵抗がなく、かつ相手の物を自身の膣内に入れる事がある程度平気であれば私は誰にでもできる商売だと思っています。

相手の物に避妊具を着けるか着けないかという相手側が支払う料金プランに準じて多少行為の程度は変わってきますが、マニュアル化された通りのアクションを行い、客とコミュニケーションがある程度取れれば後はこちらの物です。

行為時には自身が感じているかいないかは全く持って関係がなく、相手の動作に合わせて反応できていれば上々です。

風俗では性病の心配はないの？

性病の心配は避妊具を着けていても存在します。

一番危ない行為が避妊具を着けないで行う物であり、性交後膣内をきちんと洗浄していてもなるときはなります。

避妊具を着けていた場合でもある程度の相手側の体液が膣内に入ってしまう事になるので、基本的には成功前に抗生物質を飲んでおくと性病にかかるリスク下げさせるという対処を心がけなければなりません。

相手側の口をこちらの性器に押し当てる行為を行った場合でも注意が必要で、唾液にはたくさんの菌が潜んでおり、ペニスを入れる事よりも性病に感染するリスクが高いです。

風俗では身バレの可能性はあるの？

勤務する風俗店、出張サービスの場合は自身の知人がいる可能性の高いエリアを避ければ身バレの可能性はあまりないと言えます。

とはいう物の可能性はゼロではなく、知人がこちらに何も知らせず担当エリアもしくは勤務店に知らずに訪れサービスを利用した場合には十分鉢合わせてしまう可能性を秘めています。

これは日本全国どの地域でも可能性はあるものだと考え、身バレを怖がって働く場所を限定していては当然自分に良い条件の給与を得られる場所は少なくなることは必須です。

指名写真はがっちりメイクをした状態の物や、目元だけを隠すようなタイプと様々です。

私はがっちりメイクをした状態の写真を使用しましたが身バレしたことは一度もありません。

これは少なくとも私の場合だけの話であり、たまたま運が良かっただけとも言えますし、運が悪ければ知人にばれ、終いには家族に自身が風俗店で働いているという事が伝わってしまうかもしれません。

現に私が仲良くなった同業者は身バレ経験者であり、家族にも風俗で働いているという事がばれていると言います。

知人や家族にばれた状態で風俗店で働き続けることは相当なメンタルと持たなければ私はやっていけるものとは到底思っておらず、身バレし対面したその客にもきちとサービスを実施しなければならない過酷な職業でもあるのです。