お金が必要で渋谷のホテヘルで初めての風俗バイト

今回の「風俗バイト体験談」は、アップルさん（35歳　東京都　会社員）からの投稿です。

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私は高校を卒業してからすぐに田舎から上京してきました。

最初は家の近所でバイトをしていましたが、上京してから暮らしの変化で夜遊ぶようになったり生活が派手になってきました。

そんな時に高収入の仕事が掲載されている無料の雑誌がお店に置いてあったので手に取り何となく読んだのがきっかけで風俗の世界へ足を踏み入れました。

渋谷のホテヘルで風俗バイトをスタート

初めての風俗バイトは、渋谷にあるお店でした。

待機所がマンションの一室にあり、女の子がホテルに出張に行くいわゆる「ホテへル」と言われるものでした。

当時お金が本当になく困っていたので、面接してすぐに働かせてもらいました。

写真付きの身分証を持っていなかったので、当時は高校の卒業アルバムを持っていきました。

プロフィールを書き写真撮影をしてすぐにお店の社長による講習がありました。

初めての風俗バイトなので仕事の流れなど細かく説明してくれたり、DVDを見て一通りの流れを教えてもらいました。

撮影した写真は顔(特に目元)などに大きくモザイクがかかかっているので、働いていた3年間で身内にばれたりすることは全くありませんでした。

ホテヘルのお給料とお仕事内容

新人さんは最初特に優遇されるので全く稼げないということはなく私の場合は1日12時～18時まで働いて手取りで5万円ほどいただいていました。

もちろん日によったり時期によっても多少変動はありますが働き始めた3か月位は日給5万円、月給で100万円超えたこともあります。

基本的にその日働いた分はその日の帰りに全額もらえます。

仕事道具の雑費として売り上げの数パーセントを差し引いた金が金額がその日の手取りとして受け取れます。

私が働いていたホテへルはのお仕事はお客さんがいるホテルに女の子が出向いてサービスをします。

本番はしません。

一緒にシャワーに入って体を洗ってあげます。

部屋に移動して手をつないだりいちゃいちゃしたりキスをしたりします。

カップルのような感じですね。

最後は素股でフィニッシュすることが多いです。

お客さんのオプションで多かったのがコスプレや道具(ピンクローターやバイブ)の使用でした。

これもオプションになるので女の子にバックとして支払われます。

イメージよりも怖くないお仕事でした

風俗のバイトは最初は少し怖かったりすると思います。

実際私もそうでした。

実際に働いてみて出来なかったら断るつもりでしたがその時の社長に「お客さんを彼氏だと思って接すれば大丈夫」という言葉で難しく考えなくても、相手を喜ばせたいお客さんにその時間だけは楽しんでもらいたいと思いながら接客していました。

働いていると様々なお客さんがいて人間観察みたいで楽しかったです。

いいお客さんもいれば無理矢理挿入しようとしてくるお客さんもいました。

でも悪いお客さんよりも良いお客さんの方が圧倒的に多くとても救われていたと思います。

女の子の待機所がマンションの一室にありそこで女の子がみんな待機していました。

シングルマザーや学費をカ稼ぐために働いているなど色んな理由を持った子が在籍していました。

シフトも自分で決められて、体調がよくなかったり生理の時は必ず休んでいました。

お店から強制的に出勤してほしいなどということはほとんどありませんでした。

月に一度性病検査を実施していたのでカンジタや淋病など貰ってしまった場合、病院に行き先生の診断書をもらってから5日間はお休みすることは徹底していたお店でした。

お客さんを選べない女の子たちからすると万が一病気を持ったお客さんにサービスした時に病気をもらってしまってもすぐに検査が出来るので安心だと思います。

風俗は最高の接客業

私は3年間在籍しました。

最高月収は100万円で平均でも4～50万円でした。

もちろん続けることも可能でしたが私は「3年」という期限を決めて風俗のバイトを始めました。

いずれは昼職に戻るつもりだったからです。

風俗バイトは、接客業のトップの仕事だと思います。

頑張りしだいでいくらでも高収入を得ることができます。

風俗のバイトをしてよかったことは、今まで付き合ってきた彼氏と初めてエッチすると褒められることです(笑)

一緒にお風呂に入ったりシャワーを浴びたりすると当時の仕事のクセが出てしまうことがあるのでバレない様に気を付けています。